原田祐紀について

大学を卒業後、障害児教育の専門家として特別支援学校に勤務。学校の様子をお父さんお母さんに見てほしい一心で、子どもたちのいきいきとした表情や楽しく活動する姿を授業の傍らで撮影し、学級通信に掲載して、家庭に届け続けた。

2018年3月、23年間務めた特別支援学校教員を退職。実家の寺の次期住職として寺務を行いながら、写真家・フリーランスのフォトグラファーとして活動を開始。

出張撮影フォトグラファーとして、カップルフォト、ファミリーフォト、成人式や七五三・お宮参り撮影、プロフィール撮影、イベント撮影などを行いながら、ロケーションを大切にしたポートレート作品やコスプレイヤーの撮影をしている。

自然光・環境光をいかした撮影が得意で、山口の豊かな自然をいかした絵作りを行う。一方で、ポートレートやコスプレイヤー撮影ではストロボを駆使したライティングによる表現やドラマチックな画作りを追求している。