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photo by 出張撮影HUG TIME
ニューボーンフォト(新生児写真)Q&A!
Q. うちにもちょっといい一眼レフがあるので、自分でも撮影できる気がします。
セルフ撮影と、プロカメラマンに頼むのでは、何が違うの?
A. 大きく分けて違いは3つ。
1.写真のクオリティ
2.時間あたりのベストショットの枚数
3.ママが一緒に映れるか否か。
これらに大きな差があります。
当然ながら、写真のクオリティは違います
プロカメラマンは良いカメラを使っているだけでなく、最高の瞬間を切り取る能力に長けています。
そういった写真を撮れるプロという意味でのプロカメラマンであるだけでなく、エミリィでは「新生児の写真撮影の経験豊富なプロカメラマン」をご紹介しています。
ママが撮ったら「初めての新生児撮影」ですが、経験豊富なカメラマンは生まれたての赤ちゃんを相手に、何度も何度も撮影をした経験があります。
赤ちゃんの機嫌やその日の光のコンディション等によって、どうやって撮影を進めるのがベストかの判断力があります。
お子さんの表情、小物や光などそれぞれ条件に応じて様々なカットを撮ってくれるので、
チェーン店のスタジオのように「誰がやっても同じ」にならないのも良いところ。
ママの負担は軽く、唯一無二の素敵な新生児フォトを
そんな風に、新生児の写真撮影を熟知しているプロカメラマンは、2時間前後という短時間でも、良い写真をたくさん残すことができるのです。
あるブログで、新生児フォトをセルフ撮影してみた方がいらっしゃいました。さすが良い一眼レフをお持ちとのことで、なかなかお上手です。
ただ、その数枚のベストショットを残すために、1日半かかったとのこと……。
時間換算すると36時間。
エミリィの新生児写真撮影プランでは2時間を想定していますので、この方の場合、セルフで納得いく写真を撮れるまでに、プロの場合(2時間)の18倍もの時間がかかってしまった計算になります^^;
つまりこれが、2の「時間あたりのベストショットの枚数」の違いです。
プロカメラマンなら、短時間でベストショットがたくさん残せる。
セルフだと、良い感じの写真を残せたとしても、かなりの時間がかかってしまう。
ただでさえお世話が大変な、生後1か月。お母さんの体調もまだ回復途上で、なるべくなら体を休ませておいた方が良い時期です。
そんなお母さんにとって、赤ちゃんが寝ている時間だけが、つかの間の休息時間。
ニューボーンフォトは赤ちゃんの寝ている時間に撮るものなので、セルフで取ろうとすると、その休息時間を撮影に充てることになります。
ママになる前は想像がつきにくいですが、授乳間隔の短い新生児期は、身体が休まらないのが一番辛いもの。
無理せず、ぜひプロにお願いすることをおすすめします。
ママの笑顔も一緒に残してほしいから…
最後に3の「ママが一緒に映れるか否か」ですが、意外にもこれは重要なポイントです。
よく「ママの顔になったね」とか聞きませんか?数ある「ママの顔」の中でも、赤ちゃんが生まれたばかりの頃のお母さんの顔は、本当に優しくて柔らかな表情をしているんです。
自分では、気付いていないかもしれません。疲れてクタクタなのに、まさか……と思うかもしれません。
新生児期に赤ちゃんと一緒に撮ってもらった写真を、ずっと後になってから見返してみてください。
「なんて優しい顔をしているんだろう!」とハッとするはず。
セルフでは、赤ちゃんの写真は残せても、ママが赤ちゃんを自然に抱っこしている姿の最高の一枚は残せません。
迷っているならぜひ、ママ自身のためにも、プロカメラマンに撮ってもらってくださいね!
Q. 出産予定日を基準に日程を決めて撮影予約したあと、実際の出産日が前後した場合はどうなりますか?
A. エミリィの新生児写真撮影プランの場合、1週間程度の前後であれば、予定通りのスケジュールとなります。
撮影日以降のご出産になりそうな場合などは再調整できますので、お気軽にご相談ください。
Q. 新生児撮影に最適な時間帯はありますか?
A. 午前中の赤ちゃんが熟睡できる時間がベストです。
撮影直前に、授乳するかミルクをたっぷりあげて頂き、ぐっすり寝られたタイミングで撮影に入るという形で行います。
撮影予定日の1週間ほど前から、授乳スケジュールを記録するなどして、最適な時間帯が分かるようにしておくと良いでしょう。
Q. 新生児撮影に使う小物は、どんなものがおすすめですか?



A. ふわふわしたもの、淡い色合いのものが、赤ちゃんの可愛らしさを引き立てることができ特におすすめです。
撮りたいものがあればご準備ください。
- 赤ちゃんが入るサイズのカゴ
- ふわふわのブランケット
- おくるみ
- ビーズクッション
- お祝にもらったおもちゃ
- 名前のアルファベット入りのブロック
- 女の子なら頭につけるリボンやお花
- ニット生地のコスチューム
など
アイテムは下記のようなネット通販サイトで購入もできます:
VERY BABY(ニューボーンフォト撮影グッズのお店ベリーベイビー)
Q. 事前に準備しておいた方が良いものはありますか?
A. ニューボーンフォトはカーテン越しの自然光での撮影となりますので、窓から陽が差す場所をあけておいてください。
また、簡易セットを組むこともありますので、撮影時に使えるイスとクッションなど準備しておくのがおすすめです。
Q. 新生児フォトにオススメのポーズはありますか?
A. うつぶせポーズと、脚をキュッと小さくたたんだポーズが人気。ママのおなかの中にいる時と近い姿勢です。
生まれてからの日数が早ければ早いほど寝ている時間が多いので、おなかの中にいた時のような丸まったポーズが取りやすいのです。
逆に生まれてから時間が経つほど起きている時間も多くなり、ミルクを飲んで脂肪ももりもり付いてくるので、おなかに中にいた時のような丸まった姿勢がとれなくなってきます。
生後早めに撮影をおすすめしているのはそのためです。
赤ちゃんの状態によってはできないポーズもあるので、それぞれの赤ちゃんの様子に応じて、色々なカットを撮影します。
また、ポーズの他には、赤ちゃんの小さな身体のパーツをアップで撮ってもらっても、可愛らしい写真に仕上がります。
お母さんの手と一緒に…など、大きさの対比が分かるといいですね。



ニューボーンフォトのおすすめ小物&ボーズ集
赤ちゃんの状態に応じてカメラマンに提案してもらうこともできますが、事前にお好きなポーズを伝えておくと◎
エミリィなら事前に担当カメラマンさんと相談できるので、安心です!
ニューボーンフォトで、この絆をずっと
生まれてきてくれた感謝の気持ちを込めて、赤い糸と一緒に親子の絆を1枚に
用意するのは赤いひも一本とお手軽ですが、アクセントになってとってもおしゃれ!
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photo by hifumi studio
ニットの小物はベビーと相性ぴったり
小さなニットの衣装は新生児の赤ちゃんにとってもお似合い♪
普段は着られないちょっとしたコスチュームは、ネット通販でリーズナブルに購入できます。
ニットキャップをかぶせてあげて、同色のおくるみで包んであげれば、お手軽セットアップに。
はだかんぼも可愛らしいですが、衣装で変身させてあげても撮影のバリエーションが増えて楽しいですね!

photo by Yuki Shimada Photography

photo by あばたもえくぼ寫眞館

photo by 佐々木写真事務所
新生児でないと撮れないふにゃふにゃの赤ちゃんフォト♪
生まれたばかりのふにゃふにゃな状態だからこそできる、うつ伏せポーズで。
ただし、赤ちゃんの身体はとてもデリケートなので、プロにポージングをしてもらうようにしましょう。


神聖なオーラ漂う神秘的なニューボーンフォト
黒バックやモノクロの写真にすることで、とっても神秘的な写真に。


バスケットで眠る赤ちゃんが可愛すぎます
小さなバスケットにすやすや眠る姿はまるで芸術のようです。
おくるみでキュッと結んであげるショットは、赤ちゃんも眠りやすく、写真にバリエーションが出るのでオススメです。


名前を背中に乗っけて❤️
考え抜いた名前のロゴを背中に乗せて、世界に唯一無二の写真に。
うつぶせポーズと、ママのおなかの中にいたときの姿勢に近い、脚を小さくたたんだポーズは人気です。
生まれてからの日数が早ければ早いほど寝ている時間が多いので、おなかの中にいた時の丸まったポーズが撮りやすいのです。
逆に生まれてから時間が経つほど起きている時間も多くなり、ミルクを飲んで脂肪ももりもり付いてくるので、おなかに中にいた時のような丸まった姿勢がとれなくなってきます。
生後なるべく早めに撮影をおすすめしているのはそのためです。
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photo by Yuki Shimada
ニューボーンフォト(新生児フォト)の最大のメリットは、なんといっても出産の喜び、感謝の気持ちをそのままとっておくことができること。
新生児期の赤ちゃんの成長は本当にびっくりするくらいのスピードで、気が付いたらあっという間に大きくなっています。
生まれたての姿を最高に可愛らしく、ずっと飾っておきたくなるような写真に。
プロのカメラマンにしかできないニューボーンフォトを撮ってもらいましょう!




